主人公は1枚のクォーター(25セントコイン)。そのコインをラッキークォーターと呼ぶ人もいれば、そうでない人も・・・
1枚のコインが手にする人々の人生を次々に変えていきます。どんぞこの人生から大逆転した人もいれば、完全犯罪だったはずが、バレテしまったり・・・
短編小説のように、様々なストーリーが絡み合い、でも最後には、1枚のコインを通じて全てがつながる・・・・
先が読めないストーリーで、読んでいて(聴いていて)本当に面白いです。
私は読書好きなのですが、このストーリーであれば、普通に小説として出版してもいけるのではと思うぐらいの内容でした。さすが、ベストセラー作家、シドニーシェルダンです。
(ちなみに、彼の小説を読んだことがある人であれば、シドニーシェルダンが好む話の流れというものが分かると思いますが、コインの冒険も同じような感じです。)
コインの冒険は初中級コースということで、中学生卒業程度の実力を持っている人が対象となっていますが、もう少しレベルは高いかなという感じです。
最初に私がコインの冒険を使ったときには、大学に入った頃で、英検2級は楽に受かる程度の語学力は持っていましたが、ちょっとタフだった記憶があります。
ただ、内容がいいので、勉強が辛いということはありませんでした。楽しみながら取り組んでいた記憶があります。聴く力、読む力や語彙力の増強には確実にプラスでした。
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