| vol.119
『日本語がペラペラの外国人と片言の外国人』 |
このコラムを読んでいるのはGW明けという人は少なくない
のではないでしょうか?
海外旅行に行ってきて、今まで以上に英語が話せるようになりたく
なってきたという人もいるかもしれません。
日本人が一番英語が話したいと感じるときが、海外から帰ってきた
ときらしいのですが、よくわかります。
少しでも、英語が話せれば、それだけで旅行が一味も二味も違った
ものになるのは間違いありません。
ヤル気になっているときはチャンスですから、こういった機会を
逃さずに取り組んで頂ければと思います。
そのときに、是非意識して頂きたいのが『完璧なコトバを話す
必要はない』ということです。
せっかくヤル気になって勉強を始めたけど、すぐに嫌になった。
こんな時にチェックして頂きたいのは、最初から難しそうな
ことをやろうとしているのではないか?ということです。
難しいというのは、単純に難易度の高さを言っているわけではなく、
自分に完璧さを求めすぎていないかどうかということです。
たとえば、レストランで『コーヒーを一つください』という
フレーズを覚えようとしたとします。
フレーズ数だと
『I'd like to have a cup of coffee.』というような英語に
なっているかもしれません。
これを全部覚えようとする。そして、『a』をつけるのを忘れたとか
細かいミスまで気にするようになると、だんだん嫌になってきます。
場合によっては『I'd like to have coffee.』というように不完全な
形で覚えてしまったりする可能性もありますが、そのときに
『だから私はダメだ』と落ち込むより、『おおまかなところは覚えた
からOK』と気楽に考えたほうがプラスです。
(間違った英語ではありますが、言いたいことは通じますしね。)
英語を勉強するとき、神経質になるか、大雑把になるかで
プレッシャーの度合いが違ってきます。
あまり自分に強いプレッシャーをかけ続けていると、だんだん
意欲が落ちてきます。
職業柄、キレイな英語を話さなければいけないというのであれば
ともかく、趣味でというのであれば、多少いい加減にやっても
いいのではと思います。
続けることが出来なければ、意味がないので・・・
おわり
2006年05月05日 「もう一度始めよう!1日5分からの英会話」掲載
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