今回は、趣向を変えて、英会話教材を使った勉強法をお伝えしようと
思います。
勉強法といっても、人それぞれですし、教材のタイプによっても
違います。
狙いは私が実際に実行している(していた)やりかたをお伝えする
ことで、何かのヒントになればということだけです。
自分に合いそうにないという方は
反面教師にでも、して頂ければと思います。
今回、お伝えするやりかたは一応、イングリッシュアドベンチャーを
対象教材としています。
●イングリッシュアドベンチャー
http://tinyurl.com/7wfut
この教材はテキストをみながらCDを聴くという、極めて
オーソドックスなタイプのものです。
教材でも書籍でも似たようなタイプのものは多いので、
これからお伝えする勉強法は幅広く活用できると思います。
それでは、イングリッシュアドベンチャーを使った勉強法です。
1.CDを聴く
最初にCDを聴きます。この段階ではテキストには手を触れません。
予備知識なしで聴きます。
一度で聴き取ることは無理なので、3回程度は繰り返します。
ちなみに、最初に一度聴いただけで、ほぼ理解することが出来たという
場合、それは教材のレベルがあなたにとって低すぎる証拠です。
そういったもので勉強しても、あまりスキルアップにはならないので
もっと難易度の高いものを選ぶようにしてください。
2.テキストをみながら、CDを聴く
次にテキストをみながらCDを聴きます。
意味が分からない単語・フレーズが出てくると思いますが、ここでは
気にせずに通して聴いてみます。
概要が理解できたらOKです。
一度で無理な場合には、数回繰り返してみてください。
それでも、分からないという場合には、それでもOKです。
次のステップに進んでください。
3.テキストなしでCDを聴く
概要が理解できたら、もう一度テキストなしでCDを聴きます。
今度は、理解できる部分が多くなっているはずです。
2の段階で、あまり内容を理解することが出来なかったという人は
ここは飛ばしてしまって構わないです。
4.テキストの内容を読んで理解する
次にテキストを読んで理解します。わからない単語は辞書で調べて
ください。内容を完全に把握するのが目的です。
理解できたら、ためしにCDを聴いてみて、それまでの理解度との
差を比べてみてください。
5.ディクテーション
最後の仕上げはディクテーションです。CDを聴きながら、聞こえて
くる言葉を書き取ります。
これも一度で完璧にということは出来ないと思いますが、4回、5回と
繰り返していくうちに、だんだん出来るようになってくるはずです。
聴き取れない部分は、その場で何度も繰り返して聴いてみて構いません。
細かいやりかたは気にせずに、とにかく書き出すということに
集中してみてください。
これで一通り終了です。
読んで頂ければわかりますが、『聴く』ということに
重点を置いています。
言葉というのは、聴くことさえ出来れば、読み書きや話すことは
どうにかなるものなので、ここに焦点を当てています。
こんな感じです。
あくまでも一つの方法論に過ぎないので、参考程度に捉えて
頂ければと思います。
おわり
2006年08月25日 「もう一度始めよう!1日5分からの英会話」掲載
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